講演会「ブラジルにおける日本語教育45年の流れの中で」
2006年 01月 06日
演題:「ブラジルにおける日本語教育45年の流れの中で」
演者:森脇礼之(サンパウロ日本語学校「だるま塾」主宰)
(1962年、日本語教師として渡伯。1977年、日本語学校「だるま塾」開設)
会場:電気通信大学総合研究棟3階306号室
日時:2006年1月16日(月) 16時30分~18時(質疑を含む)
参加費:無料
主催:日本国際教育学会
問い合わせ:日本国際教育学会事務局
(電気通信大学国際交流推進センター志賀)
tel:0424-43-5738/E-mail:shiga@fedu.uec.ac.jp
ニュ-カマーとしての日系ブラジル人の子どもたちの教育は日本の学校教育の大きな課題となっています。しかしその子どもたちがブラジルにおいて日本語をどのように学んでいるかは意外に知られていません。
ブラジルの日本語教育は子どもの学習者が多く、日本の文化を世代後継者に伝える役割を果たしてきました。しかし近年、日系社会の世代交代や出稼ぎの増加により、日本語学校のあり方や学習者の構成も様変わりしつつあります。
ブラジルでの日本語教育に長く携わり、生徒の現状に鑑みて「外国語としての日本語教育」の必要性を説いて来られた元日本語学校連合会理事の森脇礼之先生にお話を伺う貴重な機会です。多くの皆様の参加をお待ちしています。
演者:森脇礼之(サンパウロ日本語学校「だるま塾」主宰)
(1962年、日本語教師として渡伯。1977年、日本語学校「だるま塾」開設)
会場:電気通信大学総合研究棟3階306号室
日時:2006年1月16日(月) 16時30分~18時(質疑を含む)
参加費:無料
主催:日本国際教育学会
問い合わせ:日本国際教育学会事務局
(電気通信大学国際交流推進センター志賀)
tel:0424-43-5738/E-mail:shiga@fedu.uec.ac.jp
ニュ-カマーとしての日系ブラジル人の子どもたちの教育は日本の学校教育の大きな課題となっています。しかしその子どもたちがブラジルにおいて日本語をどのように学んでいるかは意外に知られていません。
ブラジルの日本語教育は子どもの学習者が多く、日本の文化を世代後継者に伝える役割を果たしてきました。しかし近年、日系社会の世代交代や出稼ぎの増加により、日本語学校のあり方や学習者の構成も様変わりしつつあります。
ブラジルでの日本語教育に長く携わり、生徒の現状に鑑みて「外国語としての日本語教育」の必要性を説いて来られた元日本語学校連合会理事の森脇礼之先生にお話を伺う貴重な機会です。多くの皆様の参加をお待ちしています。
by jies
| 2006-01-06 07:18
| 研究会(学会主催)